2024年3月6日水曜日

攻略チャートその1

序盤(一人旅)の攻略チャートです。
基本的にこのゲームのストーリーは一本道ですので、迷うことはないかと。


かぜのさと

物語の始まり。
主人公の名前と、ともだちの名前を入力。
このともだちは、仲間になるキャラの名前ではなく、ストーリー上に時々登場する犬の名前になります。
特になんでも構わない模様。

うんこくさい様から、ドクロの話などされた後、
1時間以内に北にあるせつめいのむらさいぞうからみっしょをもらってくる
という指令が下されます。
一応時間が計られているっぽいですが、特に時間制限は気にしなくてよいようです(ゲームオーバーとかない)。
※普通にやれば時間以内に済みます


せつめいのむら

本ゲームの基本説明をしてくれるキャラクターがいる村。
初めてのプレイで、攻略本等読んでないならひとしきり話を聞いておくとよいでしょう。
任務の対象のさいぞうは村の左上の家にいます

話しかけるとクイズを出されます。
答えは村人が教えてくれています。
一応正解は、「とまと」です(マウスで反転させると答えが浮かびます)。
正解するとみっしょがもらえます。


かぜのさと

うんこくさい様にみっしょを届ける。
100両がもらえ、任務完了。いよいよ旅立ちへ。
ひとまずこの100両で装備を整えましょう。
周辺の敵は攻撃力も低いので、少しでも早く戦闘が終えられるように、最初に武器を優先で買うとよいでしょう。
※ここでなら、ぼくとう50両とぬのかたびら50両を買うくらいなら、かたな100両を買ってしまうのがオススメ

さとを出たら、必要に応じて戦い段を上げつつ、北の2つ目の地蔵より東にあるとびきりてんぐのいおりへ行きます。


とびきりてんぐのいおり

とびきりてんぐの出す課題、変身のルーレットを正しく止めろ、という課題をクリアするととびきりの術が習得できます。
ただのルーレットで、当たるまで何度でもチャレンジできますので、適当にやっていても、特に苦労なくクリアできるかと。
とびきりの術は、これまで訪れたことのある里・村どこでも指定して瞬間移動することができます。

かぜのさとを道なり北に行き、山間を東に行き、まんじのどうくつ


まんじのどうくつ

その名の通り卍の形の洞窟です。ただ通過するだけの洞窟で、複雑なこともありませんが、出口は右上です。
ここには、びんぼうがみとか、ふくのかみとか、桃太郎伝説でもおなじみの、通常戦闘とは違った戦闘になる変わった敵が登場します。
左上と右下につづらがあるので、途中の戦闘での経験値稼ぎがてら、ついでに取っておくとよいでしょう。

入手:おにぎり、おもち

次は、洞窟を抜けるとすぐ見えるほしのまちに行きます。


ほしのまち

ほしのまちは中央に野球場があり、謎の野球好きの町です(世界観どうなってる、というツッコミが入りそうですが)。
中央野球場の中ではほーしのさん(プロ野球の星野元監督のことでしょうねえ)が待っていて、話しかけると野球勝負になり、ホームランを打てば、集めるべき5つの巻物のひとつ、ほしのまきもの、をゲットできます。
ほーしのさんがボールを投げてきたら、タイミングを合わせてボタンを押すだけですが、失敗してもいくらでも挑戦できますので、気軽に挑んで大丈夫です。

無事まきものを手に入れたら、次はマップ北西にあるぴろりんのさとへ。


ぴろりんのさと

初めて師範代と戦闘して術を教えてもらう里です。
画面左上の洞窟で師範代と戦闘して勝つとぴろりん、右上できつねびが習得できます。
回復道具をしっかり用意して、先にぴろりんを習得、次にぴろりん使いながら戦ってきつねび習得でよいかと。
ぴろりんの師範代は回復してくるので、攻撃力が十分でないと、ひたすら回復され戦いが終わりませんので、火力不足の時は無理せず、もうひとつふたつ段を上げてから挑戦するとよいです。
※きつねびの師範代なら倒せることもありますが、先を考えると少し段上げしておくのが無難です

装備も整えたら、その後、北東のひばしりのさとへ。


ひばしりのさと

ここでも師範代から術を習得できます。
里の左上の洞窟で師範代と戦闘、勝つとひばしりの術を習得します。基本的には、ここまでで最高の装備を整えてあって、あと、ぴろりんを使えれば力押しでいけます。

その後、北東の橋を渡ろうとすると、かぜのさとから急使が来て、自動的にかぜのさとへ行くことに。


かぜのさと

かぜのさとがドクロ将軍に急襲され、うんこくさい様が石にされてしまっています。
ここで、うんこくさい様から、主人公かぜまるの出生の秘密や、妹の存在等衝撃の事実が明かされます。

話を聞き終わったら、再度本来の攻略ルートに戻ることになりますが、後に使うことになるので、だんごをひとつ買ってから、ひばしりのさとに戻りましょう。

次は、北東の大橋を渡り、南東へ行き、ふにゃらのさとへ。
※橋を渡ってすぐは敵が強くなっているのでザコ敵戦でも注意


ふにゃらのさと

装備を整え、左上の洞窟でふにゃらの師範代と戦闘します。
勝利したらふにゃらの術を習得できます。
近辺の敵に苦戦しないくらいの強さがあれば、ぴろりんを使いながら戦えば問題無いです。

次は南下して、池が見えてきたら南東へ行き、ぬけだしてんぐのいおりに。


ぬけだしてんぐのいおり

とびきりの術の時と同様、てんぐから課題が出されます。
今回は、「だ」で始まる道具を持ってくること、とのこと。
かぜのさとで買っておいただんごがあればクリアでき、ぬけだしの術を教えてもらえます。
ぬけだしの術は、ダンジョン内から一発で地上まで脱出できる便利な術です。とびきりの術と並んでよく使うことになるかと。

次はいおりを出て南西、ゆめのまちへ。
※このあたりの敵は来てすぐの段階では強いので、一旦ふにゃらのさとへ回復に戻るのもありです。道中鍛えられますし。


ゆめのまち

この町で重要アイテムほしのまきものを入手できます。
まきものがある宝物殿に入るためには、3ケタの暗証番号が必要です。
街中にいるたくさんいる幽霊たちがヒントをくれますので、それらを聞いてはじき出します。
※面倒な方は、正解「753」(マウスで選択すると見えます)

宝物殿の中には大量のつづらがあり、中身はランダムで、ひたすらあけて巻物を見つけます。大したものは入っていませんが、売れば多少財布の足しになります。
※巻物を見つけると、残りのつづらはすべて空に変わります

次はゆめのまちを出て南東へすぐのとんずらのさとへ。


とんずらのさと

忍犬の里です。
最初の仲間であるたかまるが加わります。
里中央の家で話をするだけで、自動的にパーティーに加入します。
これで念願の二人旅に。
左上の洞窟では師範代に勝利するととんずらの術を習得できます。
※特に回復しつつ戦えば問題ありませんが、ここからも、師範代戦は、すべて術を習得する人が一人で戦うことになります

その後、装備を整えたり、たかまるの段を上げつつ、東へ行きらかんのみちへ。